[[ヒューマンプローブ研究会 Human Probes (HPB)]] **IEICE HPB第15回研究発表会@有馬温泉 [#ha571fce] 『第15回 IEICE ヒューマンプローブ研究会』 **概要 [#l7b08ccb] -ヒューマンプローブ研究会(HPB)では,2016年6月16(木)-17日(金)において, 第15回目となります研究発表会を下記の通り開催致します. 本研究会では,モバイル通信,センサ解析,GIS,ITS,人間行動学,参加型センシング, インタラクティブデザイン,観光,旅,人と場所のつながりデザイン,などに関連する分野を中心として,分野横断的な研究交流を積極的に進めております.ヒューマンプローブ分野の学術的発展のためにも,是非,ご参加頂ければ幸いと存じます. **日程: [#kc9f1e84] -2016年6月16日(木)-17日(金)1泊2日(合宿形式) 一日の参加も可 **会場: [#a34b278a] -有馬温泉「かんぽの宿」 -https://www.kanponoyado.japanpost.jp/arima/plan/index.html -〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1617−1 -https://goo.gl/maps/6qaVZoS4kAy **スケジュール [#fb4b5af8] -6/16(木)19:00-21:00 ナイトセッション -6/17(金) 9:00〜15:00 招待講演,一般講演 -(どちらか一日のみの参加も歓迎します) **会費: [#fe659640] -一般5,000円,学生3,000 -宿泊の方は別途宿泊費がかかります。 **招待講演(1):40分+質疑応答10分 「ウェアラブルコンピューティング時代の新たな展開(仮)」 寺田努 准教授[#v8c64b0c] --神戸大学大学院工学研究科電気電子専攻 寺田努 准教授 --タイトル「ウェアラブルコンピューティング時代の新たな展開(仮)」 --http://ubi.eedept.kobe-u.ac.jp/index.html **招待講演(2):40分+質疑応答10分 「社会学調査の実態から見るヒューマンプローブの可能性」 長友淳 准教授 [#e1b707eb] --関西学院大学 国際学部 長友淳 准教授 --タイトル「社会学調査の実態から見るヒューマンプローブの可能性」 --研究分野・キーワード 文化人類学, 社会学, 移住・移民研究, グローバリゼーション論, オーストラリア社会, 日本社会プロフィール ・現代オーストラリアへの日本人移住者の移住プロセスおよび定住プロセス ・オーストラリアにおける日本人シングルマザー ・90年代以降の日本社会における社会構造の変動とライフスタイル価値観の変化 ・ライフスタイル価値観の変化と移住のつながり ・観光経験と移住のつながり ・島根県隠岐へのIターン移住 **一般講演: [#r3fb9d6b] 15分+質疑応答5分 8件程度 **宿泊について: [#j882c1b1] --今年も昨年に引き続き合宿形式とし,より多くの議論する場を設ける予定です. --宿泊に関してはこちらで一括予約いたします.宿泊費は10,000円の予定です. --宿泊費は,1室4〜5名の相部屋での金額で,一人部屋をご希望の場合は別途追加料金がかかります. --聴講のみでの参加(含む宿泊),日帰りでの参加予定の方は,東京電機大学・岩井宛までご連絡ください.(連絡先:kanji@ieicehpb.info) --各日,日帰り参加も大歓迎します. **発表申込: [#v747df0f] -発表申込みについて --発表申込みサイト: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HPB --上記サイトより,発表タイトル,著者名,概要(200字程度)を投稿下さい. --発表申込み〆切:2016年6月3日(金) -論文投稿について --論文投稿〆切:2016年6月13日(月) --発表申込時の返信メール内にありますURLから講演論文(2〜8枚程度・PDF形式)を投稿して下さい.ご不明な点はkanji@ieicehpb.infoまでご連絡下さい. -論文書式は電子情報通信学会に準拠のこと -論文は日本語・英語どちらでも構いません -発表論文の著作権は著者に帰属します -学生発表・萌芽研究(1-2枚)の発表も歓迎します! -ナイトセッションでは参加教員から5分程度の話題提供を頂く予定です. **HPB専門委員会 [#zd752992] -委員長 伊藤昌毅(東京大学) -副委員長 薄井智貴(名古屋大学) - 飯塚重善(神奈川大) -幹事 岩井将行(東京電機大学) - 金杉洋(東京大学)